いのちの停車場
(2021)
「いのちの停車場」は、ある出来事の責任を取って東京の救急救命センターを退職し、石川・金沢で働き始めた62歳の医師・白石咲和子を主人公とするヒューマンドラマ。脳卒中後疼痛という激しい痛みによって安楽死を望む父を持つ彼女が、医師や娘として悩むさまが描かれる。