エンドローラーズ
(2015)
日本映画の次世代を担う映画監督を発掘・育成する「若手映画作家育成プロジェクト（New Directions in Japanese Cinema＝ndjc）」の2014年度に製作された作品。葬儀屋に勤める中本は、故人の生涯を振り返る映像制作を担当しているが、工業用ロボットアームの金具を作る仕事をしていた故人の葬儀で、喪主から葬儀にロボットを呼べないかと無茶な依頼をされる。監督・脚本は、短編「日曜大工のすすめ」（11）が海外の映画祭でも好評を博した吉野耕平。出演は三浦貴大、でんでん。
