5つ数えれば君の夢
(2014)
5人組ダンス&ボーカルグループ「東京女子流」の映画初主演作となる青春劇。文化祭を間近に控えた女子校を舞台に、少女たちのきらめきと葛藤を、5人分のエピソードで叙情的に描き出した。監督・脚本は、学生時代に手がけた「あの娘が海辺で踊ってる」が第24回東京学生映画祭で審査員特別賞を受賞し、劇場公開もされて高い評価を受けた新鋭・山戸結希。